海外通販で起こりやすいトラブル
海外通販トラブルを未然に防ぐ為に

単純な文化や商習慣、そして商品が国境を越えて長い距離を移動して郵送されてくることから、海外通販では国内のそれに比較して、どうしてもトラブルが起きがちである側面は否めません。

悪意がなく、単純な売り手側のミスや勘違いで発生してしまったトラブルに関しては、時間さえかければ解決できる場合が多いですが、明らかに意図的に詐欺行為を行っている場合には、向こうもある意味プロですので、日本から完全な解決をはかることは非常に難しくなります。

このようなトラブルを避けるためには、やはり事前に海外通販会社を選ぶ際に十二分に注意する、これに尽きると思います。特に最近では、日本語で書かれているサイトだから安心と油断させておいて、決済だけさせて商品が届かなかったり、偽物の商品を郵送してきたり、新品だと言っておきながら、ボロボロのサンプル用の商品を送り付け、クレームを入れると自己負担で返品を要求してくる、など手口も顧客の泣き寝入りを狙うような巧妙なケースも増えています。

このような業者を完全に見抜くのは難しいですが、電話番号が携帯やフリーダイヤルのみで、いつ問い合わせてもメールでしか返信がない場合や、輸入代行業者を名乗っていながら、住所が日本国内であったりなど、ある種の共通の特徴がある場合もあります。

ですので、少しでもおかしいと感じた場合は、その会社名を検索して、他に情報がないか調べてみましょう。被害者が出ている場合は報告されているケースもあります。また、ショッピングにおいて業者側に不正があった場合、異議申し立てで返金などが可能なクレジットカードの仕組みなども理解して、自分の身は自分で守るように心がけましょう。